【多摩川競艇予想3/06】G1ウェイキーカップ開設68周年記念 (2023) 初日10R11R12Rの買い目はコレ！

多摩川競艇「G1ウェイキーカップ開設68周年記念 」初日が開催中！

多摩川競艇場の周年記念競走が今年も始まります。

東京支部エースの濱野谷憲吾選手をはじめ、
埼玉支部エースの桐生順平や愛知支部エースの池田浩二選手、
他にも茅原悠紀選手など、名だたるメンバーが一堂に会します。

多摩川競艇場を攻略してG1ウェイキーカップ開設68周年記念を制するのは、
どの選手になるのでしょうか。

それでは初日の予想を考えていきましょう。

3月6日（月）競艇予想
「多摩川 ウェイキーカップ開設６８周年記念 初日」の注目レースと買い目

多摩川 初日 10R「予選　1800m」予想 締切15:32

10レースの本命は①魚谷智之選手です。

手にした55号機は機歴も悪くなく、中堅モーターだ。
初日は3コースからの走りと合わせて2回走り。イン戦をものにして勢いをつけたいところだ。

対抗は②北山康介選手で2コースから、差しで攻めます。
前検タイムは最下位と調整がかなり必要なモーターだが、実力は引けを取らない。
本番までに調整を少しでも合わせて連争いへ。

連穴は③山下和彦選手、④赤岩善生選手で、
③山下和彦選手は3コースから、まくり差しで攻めます。
前検タイムは1位タイ。直線での伸びが良いモーターを活かして連に絡むと予想する。

④赤岩善生選手は4コースから、まくり・2番差しで攻めます。
前節一般戦で優勝を飾って多摩川へ参戦。勢いをつけたベテランが初日から魅せてくれるか。

10レースは①魚谷智之選手から予想を進めていきます。

多摩川 初日 11R「予選　1800m」予想 締切16:09

11レースの本命は①中島孝平選手です。
手にした75号機は調整が必至ではあるが、中島選手ともなれば多少なりとは合わせてくるはずだ。
イン戦だけにここはしっかり逃げ切ると予想する。

対抗は②長田頼宗選手で2コースから、差しで攻めます。
1月のG1江戸川大賞では優勝戦1号艇ながら6着と優勝を逃している。
雪辱を晴らすためにも難水面の多摩川攻略へ向けて気合十分だ。

連穴は③片岡雅裕選手、④辻栄蔵選手です。
③片岡雅裕選手は3コースからまくり差しで攻めます。
前検タイムは32位タイ。中堅モーターとはいえ、実力的に侮れない1人。

④辻栄蔵選手は4コースからまくり・2番差しで攻めます。
前検タイムは24位タイと上々、本番までにどこまで調整を合わせられるかが肝になるだろう。
舟券内には絡んできそうな1人なので連下として見ておきます。

11レースは①中島孝平選手から予想を進めていきます。

多摩川 初日 12R「ウェイキーD戦　1800m」予想 締切16:48

12レースの本命は①濱野谷憲吾選手です。

初日ドリーム1号艇で登場する東京支部のエース。
手にしたモーターは好モーターとは呼べないが、インから主導権を握る。
ここは逃げ切ってくれると予想する。

対抗は②桐生順平選手で2コースから差しで攻めます。
前検タイムは1位タイ、調整を自分好みに合わせていけば機力は上位になり得る。
冷静に差して回って連争いへ。

連穴は、③茅原悠紀選手、④深谷知博選手。
③茅原悠紀選手は3コースから、まくり差しで攻めます。
上昇モーターの18号機を相棒に得意なターンから間を割ってこれるか。
展開を突いて連対はしてくるだろう。

④深谷知博選手は4コースからまくり・2番差しで攻めます。
SG覇者の深谷知博選手も侮れない1人。内3艇が強者ではあるが、舟券内なら絡んでこれるだろう。

12レースは①濱野谷憲吾選手から予想を進めていきます。

多摩川競艇2023年「G1ウェイキーカップ開設68周年記念」初日レース予想まとめ

今年も熱き戦いが遂に始まります。
一体どの選手がG1ウェイキーカップ開設68周年記念を制するのか注目です！

シリーズリーダー候補は、濱野谷憲吾選手と毒島誠選手でしょう。

前検が終わり中田竜太選手、池田浩二選手、桐生順平選手のエンジンが良さそうです。

予想の参考にしてみてください。

初日の戦いに乞うご期待です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


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