【芦屋競艇予想3/03】読売新聞社杯全日本王座決定戦開設70周年記念 (2023) 4日目10R11R12Rの買い目はコレ！

芦屋競艇「読売新聞社杯全日本王座決定戦開設70周年記念 」4日目が開催中！

3日目が終わり、得点トップは8.60で石野貴之選手です。
続いて2位は8.20で平本真之選手、3位は8.00で峰竜太選手が続きます。

ボーダーラインは5.80。ボーダーが低いだけに22位くらいまでの選手であれば、
まだまだ逆転は可能でしょう。ボーダーライン付近の選手は勝負駆けに出るはずなので、
舟券を買う際は狙ってみてもいいかもしれません。

それでは4日目の予想を考えていきましょう。

3月3日（金）競艇予想
「芦屋 読売新聞社杯　全日本王座決定戦　開設７０周年記念 4日目」の注目レースと買い目

芦屋 4日目 10R「予選　1800m」予想 締切15:31

10レースの本命は①西山貴浩選手です。
現在得点率5位と上位に位置づけているので、負けられないイン戦となる。
勝てば準優好枠も見えてくるだけに、先マイから逃げ切ると予想する。

対抗は⑥石野貴之選手で6コースから、まくり差しで攻めます。
ラスト1走を残して得点率はトップ。枠は大外だが、前付けなどに動く可能性もある。
4号艇の菅選手がチルト3度大外などで出てくれば面白くなりそうだ。

連穴は②古澤光紀選手、③秋山広一選手で、
②古澤光紀選手は2コースから、差して攻めます。
得点率は13位タイ。ラスト1走だけに大敗は避けたいところ。
待って捌いて、差しから連争いへ。

③秋山広一選手は3コースから、まくり差しで攻めます。
現在得点率は20位タイ。ここで高着順を取れば予選突破も見えてくる。
まくり差して展開を突けば舟券争いには持ち込めるだろう。

10レースは①西山貴浩選手から予想を進めていきます。

11レースの本命は②峰竜太選手です。
得点率は3位。強い峰選手が帰ってきたと呼ばれる今シリーズ。
2号艇での成績はイマイチなところもあるが、内の福来選手は今節不調。
直まくり展開を加味してもここは本命に押したい。

対抗は③山本隆幸選手で3コースから、まくり差しで攻めます。
予選突破には厳しい位置だが、それでも決して機力が劣っている訳ではない。
2コースの峰選手に展開が向けば、そのまま乗って連争いには持ち込めるだろう。

連穴は④田村隆信選手、⑥佐藤大佑選手です。
④田村隆信選手は4コースからまくり・2番差しで攻めます。
ラスト1走の結果次第では予選突破も見える位置。
内がごたつけば、展開も向いてきそうだ。ここは連争いが出来ると予想する。

⑥佐藤大佑選手は6コースからまくり差しで攻めます。
内の艇同士が張り合えば間を割って舟券に絡んできそうな1人。
大外枠とはいえ、軽視は禁物だ。

11レースは②峰竜太選手から予想を進めていきます。

芦屋 4日目 12R「予選　1800m」予想 締切16:43

12レースの本命は①羽野直也選手です。
ようやく巡ってきた好枠。予選ラストをインから逃げ切れば得点率トップも見える。
ここは先マイから押し切るだろう。

対抗は②森高一真選手で差しで攻めます。
予選突破には厳しい位置だが、舟券争いは十分にできそうだ。
差しから連争いへ。

連穴は、③大池佑来選手、⑤寺田祥選手。
③大池佑来選手は3コースから、まくり差しで攻めます。
予選最終日は2回走り、結果次第で予選突破も見える勝負駆け。
スリットから攻めて連争いに加わってくるだろう。

⑤寺田祥選手は5コースからまくり差しで攻めます。
予選3日目は2連対でジャンプアップ。予選突破ラインにはいるが、
大敗すれば予選落ちも見える位置。
展開を突いて舟券争いへ持ち込み、予選突破を決める。

12レースは①羽野直也選手から予想を進めていきます。

芦屋競艇2023年「読売新聞社杯全日本王座決定戦開設70周年記念」4日目レース予想まとめ

芦屋競艇「G1読売新聞社杯全日本王座決定戦開設70周年記念 」は4日目となりました。
初日が終わり、36レース中23レースでインが勝ち63.8%の確率です。

馬場貴也選手、中岡正彦選手、羽野直也選手のエンジンが良さそうです。

予想の参考にしてみてください。

4日目の戦いに乞うご期待です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


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