【若松競艇予想2/17】第69回九州地区選手権競走 (2023) 最終日10R11R12Rの買い目はコレ！

若松競艇「第69回九州地区選手権競走」最終日が開催中！

5日目となる準優勝戦は、
9レースは古澤光紀選手が逃げて1着。

10レースは瓜生正義選手が差して1着、
11レースは末永和也選手が逃げて1着となりました。

優勝戦もここまでシリーズを通して活躍した末永選手の逃げが濃厚と思いますが、センターコースのベテラン勢が見せるレース展開にも注目です。

それでは最終日の予想を考えていきましょう。

2月17日（金）競艇予想
「若松 第６９回九州地区選手権競走 最終日」の注目レースと買い目

若松 最終日 10R「特別選抜B戦　1800m」予想 締切19:38

10レースの本命は①竹井貴史選手です。

準優戦では5着に敗れたものの、シリーズでは一定の活躍を披露。
イン戦は予選でも勝っているので、再現するようにインから速攻を決めるだろう。

対抗は②江夏満選手で2コースから、差しで攻めます。
シリーズでは5度の舟券絡み、スタートで遅れがなければ連争いに持ち込めるはずだ。

連穴は④松尾昂明選手、⑥桑原悠選手で、
④松尾昂明選手は4コースから、まくり・2番差しで攻めます。
カドはシリーズで2度走っているが、どちらも舟券には貢献できず。
3走目となればスタート感も合うはじ、連対してもおかしくないだろう。

⑥桑原悠は6コースから、まくり差しで攻めます。
展開次第とはなるが、内がごちゃつけば舟券内に絡んできそうだ。

10レースは①竹井貴史選手から予想を進めます。

若松 最終日 11R「特別選抜A戦　1800m」予想 締切20:09

11レースの本命は①石倉洋行選手です。

1コースから逃げを狙います。準優戦では.04のスタートから攻めるが、惜しくも3着。
シリーズでも安定した走りを見せていただけに、イン戦なら逃げ切ると予想する。

対抗は②枝尾賢選手で2コースから、差しを狙います。
5日目までの7走で6度の舟券貢献を考えれば外せない1人だ。
差して連争いへ持ち込む。石倉選手のターン次第では頭もあるだろう。

連穴は③里岡右貴選手、④下條雄太郎選手です。
③里岡右貴選手は3コースからまくり差しで攻めます。
内が張り合えば展開も相まって連は堅いはずだ。

④下條雄太郎選手は4コースからまくり・2番差しで攻めます。
カドからのまくりに警戒、シリーズ後半になるにつれて調整を上げているだけに舟券内は堅いと予想。

11レースは①石倉洋行選手から予想を進めます。

若松 最終日 12R「優勝戦　1800m」予想 締切20:45

12レースの本命は①末永和也選手です。

1コースから逃げを狙います。G1初制覇に向けて逃げあるのみ。
機力も中堅より上と語っているので、スタートで遅れなければ逃げ切るだろう。

対抗は②古澤光紀選手で2コースから差しで攻めます。
インの末永選手と同様にG1初制覇がかかる古澤選手。
出足もあり、スタート感も合っていると語っている。末永選手のスタート次第では、
頭も考えておいていいだろう。

連穴は、③瓜生正義選手、④前田将太選手。
③瓜生正義選手は3コースから、まくり差しで攻めます。
準優戦では渾身の差し切り勝ち。2021年の賞金王がG1初制覇組を阻めるか見ものです。

④前田将太選手は4コースからまくり・2番差しで攻めます。準優戦では悔しい2着、
機力自体は高いので舟券争いには絡んできそうだ。
カドになった事でスリットから攻めてきてもおかしくないだろう。

12レースは①末永和也選手から予想を進めます。

若松競艇2023年「第69回九州地区選手権競走」最終日レース予想まとめ

若松競艇「第69回九州地区選手権競走」は最終日となりました。
5日目が終わり、60レース中32レースでインが勝ち53.3%の確率です。

桑原悠選手、瓜生正義選手、高倉和士選手のエンジンが良さそうです。

予想の参考にしてみてください。

最終日の戦いに乞うご期待です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


万舟倶楽部以外にも実際に現地で収集したデータを活用して無料で予想を展開したり、
1回のレースで100万円以上も払い戻しを獲得している予想サイトはあります。

まだ試していない方はぜひ万舟倶楽部の情報と併せて↓をご覧ください。

ブログランキングに登録しています。あなたのクリックが明日の頑張りになります！