【若松競艇予想2/15】第69回九州地区選手権競走 (2023) 4日目10R11R12Rの買い目はコレ！

若松競艇「第69回九州地区選手権競走」3日目が開催中！

3日目が終わり、得点トップは8.60で前田将太選手です。
続いて2位は8.50で末永和也選手、3位は8.00で原田幸哉選手です。

ボーダーラインは5.75。ボーダーが低いだけに27位までの選手であれば、
まだまだ逆転は可能です。ボーダーライン付近の選手は勝負駆けに出るはずなので、
舟券を買う際は狙ってみてもいいかもしれません。

それでは4日目の予想を考えていきましょう。

2月15日（水）競艇予想
「若松 第６９回九州地区選手権競走 4日目」の注目レースと買い目

若松 4日目 10R「予選　1800m」予想 締切19:41

10レースの本命は①新開航選手です。

現在得点率は27位と苦戦しています。しかし、ここで1着を取れば、
得点率6.00でボーダーに到達。負けられない1戦だけに逃げ切ると予想します。

対抗は②桑原悠選手で2コースから、差しで攻めます。
ボーダーぎりぎりの16位タイ、なんとか連対して準優戦に乗りたいところだ。
機力自体は高いので、ターン回りだけ注意すれば連対してくるだろう。

連穴は④古澤光紀選手、⑤瓜生正義選手で、
④古澤光紀選手は4コースから、まくり・2番差しで攻めます。
得点率は4位と上位、ここで連対すれば準優好枠も見える位置。
スリットからの攻めに期待です。

⑤瓜生正義は5コースから、まくり差しで攻めます。
1つ内の古澤光紀選手と並んで得点率4位。地元エースの名に恥じない安定した走りを披露。
コースは不利だが、古澤選手が攻めれば展開も向いて舟券内に絡んでくるでしょう。

10レースは①新開航選手から予想を進めます。

若松 4日目 11R「予選　1800m」予想 締切20:12

11レースの本命は①深川真二選手です。

1コースから逃げを狙います。佐賀支部を代表するベテラン選手。
予選突破圏内ですが、より良い枠を手に入れるため勝っておきたいイン戦。
ここはイン速攻で逃げ切るはずだ。

対抗は④末永和也選手で4コースから、まくり・2番差しを狙います。
得点率は2位、結果次第では得点率トップも見えてくる位置だ。
内3艇のスリット次第ではカドまくりも考えていいだろう。

連穴は⑤原田幸哉選手、⑥高倉和士選手です。
⑤原田幸哉選手は5コースからまくり差しで攻めます。
初日はドリーム戦を制し、その勢いのまま得点率3位をキープしてきた。
ラスト1走で連対できれば、準優好枠は堅いはずだ。

⑥高倉和士選手は6コースからまくり差しで攻めます。
ここまで勝ち星もなく苦しい展開。好枠ですが、他選手の攻めで3着止まりと予想します。

11レースは①深川真二選手から予想を進めます。

若松 4日目 12R「予選　1800m」予想 締切20:45

12レースの本命は④溝口海義也選手です。

4コースからカドまくりを狙います。予選こそ不良航法で突破できませんが、
それでも成績は4走で3回の舟券貢献。相手が弱いわけではないが、
このメンバーならまくりを決めると予想します。

対抗は①日高逸子選手で1コースから逃げで攻めます。
男子に混ざってのG1地区予選とだけあって苦しい展開が続く。
一般戦となる12Rで見せ場を作れるかどうかが見もの。

連穴は、③川野芽唯選手、⑥安河内健選手。
③川野芽唯選手は3コースから、まくり差しで攻めるでしょう。
インから逃げた1戦以外は苦戦、男女混合の本レースでどこまで善戦できるか。
連対してくれば、配当妙味もありそうな選手だ。

⑥安河内健選手は6コースからまくり差しで攻めます。コースは大外ですが、
展開を突いて舟券内には絡んできそうな1人だ。

12レースは④溝口海義也選手から予想を進めます。

若松競艇2023年「第69回九州地区選手権競走」4日目レース予想まとめ

若松競艇「第69回九州地区選手権競走」は4日目となりました。
3日目が終わり、36レース中22レースでインが勝ち61.1%の確率です。

桑原悠選手、瓜生正義選手、高倉和士選手のエンジンが良さそうです。

予想の参考にしてみてください。

4日目の戦いに乞うご期待です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


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