【津競艇予想（2/9）】G1東海地区選手権（2021）4日目の買い目はコレ！

3日目のG1東海地区選手権では、12レース中6レースで万舟券が飛び出す大波乱。
1号艇が勝利したレースはたったの4つと、特に6号艇の選手の活躍が目立ちましたね。

そんな大荒れ模様だった激戦を制し、現在首位に立つのは愛知支部のレジェンド・池田浩二選手。
これまでに5走して4勝と絶好調ですし、予選最終日のレースにも期待出来そうですね。

さらに若手の松尾拓選手も3日目のレースはオール2連にまとめ、単独2位。
準優勝戦の1号艇を堅実に確保するためにも、最終日は気合いの入ったスタートが見られるでしょう。

今回は柳沢一選手や徳増秀樹選手・平本真之選手・坪井康晴選手など、重賞で結果を残している選手も圏外順位にいる難しいレースとなっています。
果たしてこの熱戦をくぐり抜け、見事予選を突破する選手は誰なのか…。

それでは、さっそく予想を確認していきましょう。

2月9日（火）競艇予想
「津 第６６回東海地区選手権 4日目」の注目レースと買い目

津 4日目 10R「予選」予想 締切15:18

出走表画像を表示

①徳増選手は今大会絶不調。
モーターの回転に加え、ノートも調整が必要で厳しい戦いが続きます。

今回は初の1号艇からの出走。
ここはイン逃げしたいところですが、機力には特に注意したいところですね。

後続には地元の④新田選手のカド強襲が刺さりそうですね。
②間嶋選手も1号艇から4着と落ちる展開がありましたし、ここは機力やスタートを生かして1マークで沈めたいところ。

このレースでは、①徳増選手を中心に買い目を構成していきます。

津 4日目 11R「予選」予想 締切15:53

出走表画像を表示

重賞レースの常連である①平本選手も、今大会は津の水面に苦戦中。
初日から好スタートを切っているのものの、埋もれてしまうなど不運が続きます。

一方の②岩瀬選手は初日からバランス良くモーターをまとめてきましたね。
まだ勝利こそ1号艇からのイン逃げのみですが、コース不問で舟券入りする安定感は抜群。

今回は①平本選手のコンディションも良くないですし、スタート次第では前に出る可能性も高そうです。

さらに④佐々木選手も6号艇から2着に入るなど、展開の読みが良く今回は躍動を見せます。
ここは最低限舟券入りを目指しつつ、カド強襲で③豊田選手を追い越せるか注目しておきましょう。

このレースでは、①平本選手を中心に買い目を構成していきます。

津 4日目 12R「予選」予想 締切16:30

出走表画像を表示

未だに勝利のない①坪井選手。
初日は0秒台スタートと冴えていたものの、以降は上手く立ち回れず超抜機の性能を活かせないでいる様子。

イン逃げに期待したいところですが、機力面でやはり不利か。
②佐藤選手も2日目後半から徐々に成績を伸ばしてきていますし、④池田選手の絶好調な走りにも十分警戒は必須。

特に④池田選手はペラの調整も抜群で、今回はコース不問の完璧な立ち回り。
アウトからでも軽々と勝利していますし、ここはカド強襲が刺さる可能性は高いでしょうね。

今回のレースでは、首位の④池田選手を軸に舟券を構成したいところ。

津競艇「G1第６６回東海地区選手権」4日目
池田浩二選手がオール2連の活躍！

ついに予選も最終日を迎える今回のG1第６６回東海地区選手権。
今回は池田浩二選手の圧倒的な走りが目立つ年となりそうですね。

インからの勝利だけでなく、3・5・6号艇からも1着を取るなど完璧な動き。
果たして準優勝戦では絶好枠を手に入れられるのか、注目したいところ！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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