【下関競艇予想（4/9）】G1競帝王決定戦（2020）最終日の買い目はコレ！

ついに最終日を迎えるG1競帝王決定戦。

地元・山口支部のエース白井英治選手が準優勝で敗退し、連覇の夢が潰える結果に。
機力は悪くなかっただけに、3着で終えたのは悔しかったですね…。

そんな中準優勝戦の1コースをしっかりイン逃げし、優勝戦の1号艇を走るのは瓜生正義選手。
回転の良いバランス型のエンジンで、外さないように堅実にレースに挑みたいですね。

準優勝戦の3レースでは、瓜生選手が勝利した11R以外はすべて1号艇が首位を逃す結果となっています。

9Rで勝利したのは、滋賀支部の馬場貴也選手。
徐々に機力を底上げし、出足や行き足も堅実で抜きで1着という整備力の差を見せつけました。

10Rでは、白井英治選手や茅原悠紀選手相手に峰竜太選手が差し一閃。
白井選手は.00とこれ以上ない最高の攻めたスタートでしたが、展開に苦しめられた結果となります。

今夜の優勝戦は、言い訳無用の一発勝負。
特にスタートから1マーク立ち上がりで、レースの8割は決まることでしょう。

それでは、さっそくG1競帝王決定戦・最終日の買い目を見ていきます。

下関競艇「G1競帝王決定戦」
最終日（4/9）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■下関　4/9（木）19:29～

準優勝戦では3号艇から5着と結果が付いて来なかった①山口選手。
1号艇からはしっかり逃げられる足は残っていそうです。

対抗となるのはセンター④茅原選手でしょうか。
準優では1号艇から落ちたものの、予選ではしっかりセンター・アウトからも上位に付ける柔軟な走りを見せています。

①山口選手が優勢なことに変わりはないものの、④茅原選手もスタートで展開が合えばしっかり仕掛けてくるでしょう。
連下には②山崎選手③佐藤選手が有力候補。

共に今大会では予選でも1号艇以外から勝利していますし、舟券に絡む確率は高いです。
舟券を構成する際は、押さえておくのがベターでしょう。

今回は①山口選手を軸に買い目を考えていきます。

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■下関　4/9（木）20:04～

スタートが特に冴えてる①白井選手。
準優では前に出られなかったものの、この編成で1号艇であればイン逃げ率はかなり高いです。

ペラが今節まだ合っていない感じがするのが気になるところ。
ですが、スタートの好調さを生かしてでイン逃げ速攻を仕掛けたいですね。

連下には②江夏選手、さらにセンターの③石橋選手④平本選手も候補でしょう。
3選手しっかり舟券に絡むレースで、機力も中堅程度出ていて不用意に落ちるのは考えづらいです。

⑤船岡選手⑥松尾選手のアウト勢は今回舟券に絡むのは厳しいかもしれませんね。
機力はそこそこと言った感じで、予選ならまだしもこの準優進出メンバーで前に出るのは難しいでしょうね。

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■下関　4/9（木）20:45～

優勝候補筆頭はやはり①瓜生選手。
1号艇からの舟捌きも良いですし、ここはイン逃げが最有力候補でしょう。

対抗となるのはもちろん③峰選手。
ここ数日は伸びを調整しているようで、出足もしっかり出ている様子。

2連続で1号艇以外から勝利していますし、スタート感覚も冴え渡っています。
今回はまくりや抜きが決まる可能性も考えても良いでしょう。

③峰選手が前に出た場合、④稲田選手が続いて前に出るかもしれません。
⑤久田選手も前走5号艇で2着と調子は良さそうですし、舟券に展開で上位に肉薄しそうです。

今回は①瓜生選手を軸に、③峰選手も警戒して舟券を構成していきましょう。

下関競艇「開設66周年記念G1競帝王決定戦」最終日
優勝戦には豪華メンバーが勢揃い

白井選手が無念の準優敗退してしまった下関周年。
優勝戦は瓜生選手と峰選手の一騎打ちとなるでしょうね。

ここまで一流選手が集まると、特に重要となるのがスタート。
一瞬のスタートミスで順位を落としてしまう可能性もあるので、コンマ0秒台を狙って性格に前に出たいですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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