【丸亀競艇予想（4/1）】日本トーター杯（2020）3日目の買い目はコレ！

新年度を迎え、日本トーター杯も折り返し地点に。
本日も丸亀競艇場で、レースは予選最終日である3日目を迎えます。

気になる展望ですが、実績のあるモーターが現在躍動中。
2連率50%を超える東健介選手のエース機が、イン・センターともにレベルの高い走りを見せています。

君島秀三選手の2連対47.78%の超抜機にも注目です。
伸び・回り足・行き足とすべてにおいて高いレベルを維持し、準優進出はほぼ確実と言ってもいいでしょう。

一方、君島選手と同じ大阪支部のA1秦英悟選手は大苦戦。
モーターは2連37%台と悪くないものの、イマイチ伸びが足りないレースが続きます。

果たして予選最終日にどんなドラマが見られるのでしょうか…。
それでは、さっそく日本トーター杯3日目の予想を確認していきます。

丸亀競艇「Bカードメンバー大感謝祭」
3日目（4/1）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■丸亀　4/1（水）19:45～

ここまでセンター・アウトからの出走だった①原田選手。
念願の1号艇で、ここは確実に逃げで得点を稼ぎたいところ。

センターの成績はオール3連と、ペラやエンジンは好調。
1号艇からなら、機力も問題なく後方を引き離して走れそうです。

対抗となるのは③澤田選手でしょうか。
まだ21歳のB1選手ではありますが、今大会も4号艇からまくり差しで勝利。

平均スタートはSGグランプリ優勝経験もある峰竜太選手と同じ0.13ですし、一発は警戒しておいても良さそうです。
今大会だけでなく、今後注目しておくべき若手レーサーの1人でしょう。

もちろん、前2走で連勝している⑥落合選手にも気をつけたいところ。
展開を突かれれば一気に舟券入りしますし、6号艇だからと言って切るのは少々リスキーかもしれません。

今回は①原田選手を軸に、③澤田選手も警戒して舟券を構成していきましょう。

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■丸亀　4/1（水）20:17～

厳選されたレーサーによる11R一般選抜。

徐々にレース勘を取り戻してきた①仲口選手。
2日目は2レース走って2着・1着と、インのレースは心配なさそうですね。

今回は1コースからですし、イン逃げは本命と見ても良いでしょう。
スタートのミスも今大会では見受けられませんし、久々の当地水面も特に違和感も感じません。

ですが、②君島選手は対抗として要警戒。
ここまでオール2連ですし、どこからでも舟券に絡めるのは他の選手にとって脅威でしょう。

スタートも①仲口選手より速いですし、差しが決まる展開もカバーしておくといいですね。

インが今大会屈指の強さを誇る2選手ですが、④深川選手⑤國分選手⑥小野寺選手はここまで見せ場なし。
モーターの動きも悪く、①仲口選手②君島選手の前に出るのは難しいかもしれません。

今回はインの両選手を軸に舟券を構成していきます。

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■丸亀　4/1（水）20:45～

①服部選手は初日ドリーム戦の再現なるか。
2連40%を超える上位機モーターで、イン逃げを狙います。

前レースの1号艇でもしっかり逃げ切る機力は初日から持っていました。
ここは準優戦をいい枠で戦うためにも、しっかりと速攻を仕掛けたいですね。

現在得点率ランキング6位と比較的好調な①服部選手に対し、同じくA1の②秦選手は劣勢に。
エンジンの数字は悪くないものの、ここまで6着を2回と思わしくないレースが続きます。

昨日は6号艇から1着でまくり差しを決めて万舟券を演出しましたが、今回は前に出るのは厳しいです。
機力は①服部選手が優勢ですし、1着は1号艇で固定してもいいかもしれませんね。

注目はここまでオール3連の走りで安定感を見せている⑥角谷選手。
インからアウトまで、どこでも前に出られる堅実さが魅力です。

1マークでしっかり前に出られるスタートの速さで、舟券に絡む動きを見せてくれるでしょう。
今回は①服部選手を軸に、⑥角谷選手にも警戒して舟券を構成していきます。

丸亀競艇「Bカードメンバー大感謝祭　日本トーター杯」3日目
東選手の超抜機には要注意！

予選も最終日ということで、レースが大幅に動き出しそうな日本トーター杯3日目。
今回はレースの日程が通常の6日間に比べて1日短いため、機力重視の短期決戦になりがち。

特に東健介選手のモーターは今大会No.1クラス。
格上のA1選手たちは、どのような立ち回りを見せてくれるのか今から楽しみですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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